ダンス自宅練習のススメ

ダンス ダンス練習方法

ダンス練習は自宅でもできる!練習方法4選紹介します!

yuru

25歳/社会人/ブログ歴2年 ダンス歴5年 「ダンスの魅力をわかりやすく伝える」をモットーに情報を発信しています


はじめまして!
社会人で休みの日に踊っているyuruといいます!



みなさんダンスの練習時間はどれくらいですか?



「毎日2,3時間やっている!」



という方もいれば、

お悩み

「ガッツリ練習したくても時間がない!」

「学校や仕事で疲れてやる気が出ない」


という方もいると思います!



ちなみに私も最近練習はできておらず…
完全に後者のタイプです。



というわけで、今回はまとまった練習時間がとれない方にオススメ!
自宅でできるダンスの練習方法を紹介します!



私も自宅で練習することは多いので参考にしてみてください!



ではみていきましょう!

シルエットの確認をする

シルエットの確認


ダンスはシルエットがすごく大事ですので、
自宅で鏡を見て確認していきましょう。


yuru

普段踊っている時よりも細かくチェックするとgood!


ポイント

シルエットとは、動きを止めたときの全体像のことです。
きれいなシルエットはよりダンスをかっこよくすることができます!


「自宅に大きな鏡がない!」という方向けの記事がありますので参考にしてみてください!



アイソレーションやアップ・ダウンなどの基礎練習

基礎練習をする


自宅では激しく踊ることは難しいと思いますので、
「基礎練習の時間にする!」と割り切ることも大事です。



ダンスの基礎である、アイソレーションアップ・ダウンの練習を
コツコツ自宅でやっていきましょう!



アイソレーションとアップ・ダウンの説明をします。

アイソレーション

身体の一部分を別々に動かすこと

よく「アイソレ」と呼ばれる

具体的には首、肩、胸、腰などを別々に動かす

身体を意識的に動かすことができるようになれば、

自分の思うがままに踊ることができます!

一つ一つの部位を丁寧に練習していきましょう!


アップ・ダウン

音に合わせてリズムをとること

アップはカウントに合わせて身体を上に、

ダウンはカウントに合わせて身体を上にする

リズム感を鍛えていきましょう!


ジャンルの勉強をする

ジャンルの勉強をする


踊るだけがダンスではないので、
自分のジャンルや他のジャンルの勉強をするのもいいと思います。



歴史を知ればよりダンスが楽しくなり、自分の踊りに活かすこともできるかもです!



具体的には

ポイント

  • ジャンルの歴史・特徴
  • どんな曲があるか調べる


などを勉強する感じです!



「ゆるブログ」でもいろんなジャンルを解説してますので、ぜひ参考にしてみてください!

https://yuru-world.com/streetdance-sixtypes-list
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曲を聴いてイメージトレーニングをする

曲を聴いてイメトレする


どうしても踊れないときは、
曲を聴いてどんな風に踊るかをイメージしましょう。



即興力リズム感を鍛えることができ、立派な練習といえます!



具体的には

ポイント

  • この曲ならこういうスタイルで踊るのがいいかな
  • あのステップを入れれば音ハメができそう


など考えながら曲を聴くことをオススメします!



曲の探し方についての記事もありますので、あわせてどうぞ!

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まとめ 自宅では外練でやらないことをやる

自宅でもできることはいっぱいある!


ここまで紹介した練習方法です!

ポイント

  • シルエットの確認をする

  • アイソレやアップ・ダウンの基礎練習をする

  • ジャンルの勉強をする

  • 曲を聴いてイメージトレーニングをする


このように、自宅でもいっぱいできることがあることがわかりますね。



ガッツリ踊るのも練習ですが、
細かい動きの確認や基礎練習も大事な練習ですので



参考にしてみてください!



今回は以上です!



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