こんにちは!
皆さん踊っていますか?
今回はハウスダンスについて掘り下げていこう思います。
このような方必見です!
この記事ではハウスダンスの
- 歴史
- 特徴
- 有名な曲
をそれぞれ解説します!
ではいきましょう!
ハウスダンスの歴史
ハウスダンスは1980年代はじめにアメリカのシカゴで発祥したといわれている。
シカゴからアメリカ全体に広がり、クラブシーンで人気のジャンルとなる。
ハウスダンスは、クラブやディスコでかかっていた音楽をもとに発展した「ハウスミュージック」に合わせて踊るダンスのこと。
ほかのジャンルと比べると歴史は浅く、
ストリートダンスの歴史ではニュースクールに分類される。
現在でも進化し続けるジャンルです!
日本でハウスダンスが認知されるようになったのは、
元「ZOO」のメンバーKOJIが所属していた「ROOTS」である。
ハウスダンスを知るには「ハウスミュージック」の知識も必要です!
ハウスミュージックの歴史も紹介します!
ハウスミュージックの歴史
1980年代初頭、ニューヨークに「パラダイス・ガラージ」というクラブがオープン。
このクラブで伝説的なDJとなったラリー・レヴァンは
「ニューヨークガラージュ」というハウスの基本スタイルを生み出した。
その後、ラリー・レヴァンの友人であるフランキー・ナックルズがシカゴのクラブ「ウェアハウス」で活躍。
ハウスの名称はウェアハウスからきているといわれている。
ハウスミュージックはアップテンポで流れる曲が多く、聴きやすさとノリやすさ抜群です!
ハウスダンスの特徴
ハウスダンスは、速めのテンポに合わせて流れるような軽快なステップやフロアワークが特徴。
「ルーズレッグ」や「パドブレ」のような基本ステップに加え、
サルサやカポエイラなどがミックスされたステップもある。
足技がメインなので、運動量が多く、しっかり運動したい人にはオススメのジャンルですね!
ハウスダンスの有名な曲を紹介
ここからはハウスダンスによく使われる有名な曲を紹介していきます!
「Brighter Days (Underground Goodies Mix)」Cajmere ft.Dajae
「 Now That We Found Love」Heavy D & The Boyz
「French Kiss」Lil Louis
「Gypsy Woman」Crystal Waters
どの曲もアップテンポで、自然とステップが踏みたくなりますね!
練習の際の参考になれば幸いです!
まとめ
今回の記事のまとめです。
ハウスダンスの歴史をしっかり学んで、よりダンスを楽しみましょう!
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